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エクシムプロ ご帰還

メーカー修理に出していたエクシムプロ、ご帰還されました。
フットコンを踏んでいるのに突然止まる、針停止位置がおかしいなどの不具合で、基盤の故障が疑われメーカー送りとなりました。

ところがですね。
結果、基盤は故障していなかったという診断結果で、原因は基盤周辺のホコリによる誤作動ということでした。
清掃、調整をして我が家に帰ってきました。

うむ。
馴染みのミシン屋さん、平謝りに謝られて、修理代いらないからーって仰るから、なんか申し訳ない。
しかし、ここで話は終わらず。

ミシンをずーーーっと踏んでいると、たまーに症状が出るんですよ。
一番たちの悪いヤツです。
でも、もうここまでしたんだから仕方ない、と思ってまだミシン屋さんにもメーカーにも言ってないんです。
何なのでしょう。この現象。

ところで。
先週一週間、本当に大変でした。
仕事が。

月末納期もののチュニック50着超が19日くらいに入ってきたんです。
初めてのアイテムだったので先上げチェックも受けないといけなくて、輸送に中2日かかるので、実質4,5日しかなかったのです。
もう、ここから先はどうなったか想像つきますよね。
やってもやっても終わらないという状況で、朝7時半から夜9時過ぎまでやってそれでも当初予定していた発送日までに間に合わず。当然、通常の家事や雑用、子供の送り迎えなどもしなくてはならず。精神的にも肉体的にもかなり大変な状況でした。

だからというわけではないのですが、2年間やってきたこの仕事、少し減らそうと思っているんです。
近所に大型ショッピングモールがオープンするので、何件かのお誘いを受けていたのを断ってきたのですが、知り合いの方からのお誘いで、一日3時間くらい接客のお仕事をすることになりました。

接客なんて高校生のときのコンビニのバイト以来だし、自分には向いていないような気がするのですが、アパレルに関する仕事なので挑戦としてやってみようと思います。
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プロ意識

この一ヶ月間、苦しんでいました。

エクシムプロの調子が悪くて、ミシン屋さんに一ヶ月の間に3回も来ていただきました。

悪夢の始まりは 針折れ。
そこから目飛び、糸調子不良がはじまり・・・・・・

私にはお手上げ、ということでいつもお世話になっているミシン屋さんに修理依頼。

一回目の修理、釜に少しキズがあったので釜をヤスリで磨く。

それでも復調せず。
その二日後に2回目の調整。
タイミングの調整、糸取りバネの分解調整。その他もろもろ・・・・・・
なんとこの調整には2時間半以上の時間を要しました。

2回目の調整後も、調子が良くなったり悪くなったりを繰り返し、その2週間後に3回目の調整。
今度は針の種類と番手を交換、糸の掛け方を工夫。

仕事で使うのはフィラメント系糸のエースクラウン#50。
この糸はシルクに似たツルツルとした光沢のある糸で婦人服の縫製に多用される糸です。
しかしこの糸が曲者で、スパン系の糸には見られない縫製不良を起こすことがあるんです。

CIMG4223.jpg

画面中央、わかりますか?
上糸なんですが、よじれた糸がちょうちんのようにピンと出てしまっています。

エースクラウンはスパン糸に比べて撚りが強いのでこのような縫製不良が出ることが まれにあるらしいのです。
決して粗悪品、ということではなく、製品の性質上、という理由です。
ミシン屋さんも経験と知識は豊富な方ですが、このような症状はあまり見たことがなかったらしいのです。
しかも糸にも個体差があるらしく、色や生産時期、染めの状態によって撚りの強いものとそうでないものがあります。

この結論に至るまでにかなりの労力と時間を要しましたが・・・・・・
ありとあらゆる手段を尽くして頂いたミシン屋さんに本当に感謝です。
この一ヶ月、良くなったり悪くなったりという糸調子に一喜一憂してきたので、この場で完全回復宣言をするのは避けますが、ミシン屋さんに見習うべき強いプロ意識を感じました。

プロとは、、、
どんな状況においてもベストを尽くせる人。
結果が悪くても、周囲の環境のせいにするような言い訳をしない人。
最後まで責任をもってやり遂げる人。
失敗したら自分の非を認め、その失敗を次の成功に繋げられる人。
仕事に対して謙虚さを忘れない人。

だと思います。
こんな個人の内職の私なんかのところに何度も通い、時間をかけて赤字の調整をして、一緒に問題解決に取り組んでいただいたミシン屋さんはホンモノのプロだと思います。

そして、帰り際に、糸を会社に持って帰って研究させて欲しい、とお願いされました。
これはもうミシン屋の意地としか言いようがないですね。
今日、ミシンの調子がよくなった報告を電話でしましたが、お盆休みをつかって、ゆっくり糸の研究をしたいと仰っていました。もう脱帽です。

最近、私、仕事で人為的なミスをいくつか犯していて、しかもそれを内職先の方にフォローしていただいていて、、、もっと私もがんばらないといけないです。プロとして。

とりあえず、一年に一回の帰省のため、2週間のお休みを頂きましたのでリフレッシュしてお盆明けからがんばります。


エクシムプロ EP9600を触ってみた

私の愛用ミシン、エクシムプロEP9500N。
CIMG3515.jpg


一年ほど前にマイナーチェンジして、EP9600というのが出たんですね。
うすうすは知っていて興味はあったのですが・・・・・・

先日、機会があって、触らせてもらいました。(わたしのものではありません)

CIMG4016.jpg

外観、真っ白!!
個人的には、9500Nの白に青のボタンのほうが好きです。
大きさ、ボタンの位置や形、機能的には何も変わっていません。
ホント、マイナーチェンジですね。

じゃぁ、どこが変わったのかって?

一つ目、ツインライトが電球からLEDにチェンジ。
電球に比べたらだいぶ明るくなった?
私のミシン、前述のとおり、しまりす堂さんで個人的にLED化済みなので。しまりす堂さんのと同じくらい明るかったです。
マイナーチェンジ前の機種をお使いの方、しまりす堂さんのLEDオススメですよ。
 
二つ目、これが大きなチェンジです。
フットコントローラーが巨大化して、さらに糸切フットスイッチがつきました。
左の大きいのがフットコントローラーで、右の小さいほうが糸切スイッチ
CIMG3988.jpg
踏んでみて、確かに安定感がありますね。
長時間踏んでいても疲れないかもしれません。
糸切フットスイッチは・・・・・・どうなんでしょう。
返し縫いして、手元スイッチで糸切に慣れてしまったので足を踏みかえるのが面倒かも。
ちなみにJUKIの最新のシュプールシリーズはかかとで踏むと糸切できます。
これも一長一短あって、踏み間違いによる誤作動がありますね。
どっちがいいかはお好み?

ちなみにですが、フットコントローラーについては、今までのフットコンと互換性があります。
壊れたときは、大きいのにしようかな、なんて。
糸切スイッチは別系統でジャックに刺す構造になっているのでこちらは使えませんが。
個人的には、ミシンを出しっぱなしにして置けるスペースがある人にはこのフットコンはオススメです。
ただ、いちいち仕舞わないと、って人にとっては巨大すぎて邪魔かも・・・

エクシムプロ(ジャノメ)はこの形で、完成形に近づいたんじゃないでしょうかね。
あとはもうちょっと静かになってくれたらうれしいですが。
とりあえず、今回触らせてもらって、私の9500Nとほぼ機能的に違いがないことがわかったので、自分の中で興味は満たされました。

ご購入を検討されている方の参考になればと思います。

とりあえず私は9500Nをしばらく使い続けようかと思います。

エクシムプロ 専用テーブルTC

CIMG3984.jpg

憧れだった エクシムプロ専用テーブル。
ついに手に入れてしまいました。

これ、新品買うと高いんです。
値引きもあまりしていないので、我慢していたんですよね。

新品買う予算がなかったので、ずーっとオークションで中古を探していました。
たまにヌーベル用やシュプール用は出品されているのを見かけたのですが、ジャノメ用(エクシム用)は見たことがなくて。

で、今回、ついにオークションで見つけて落札してしまいました。
でかいので送料が高くついたんですが、念願叶って入手することができました。

使った感想。
写真のように、ミシンの底部がすっぽりと納まるので、見た目にも綺麗です。
机の上にミシンとワイドテーブルを置くよりも高さが抑えられるので疲労軽減になるかも?
専用テーブルだけあって、しっかりとした作りになっているのでかなり振動が軽減されていると思います。
ワイドテーブルよりもさらに作業面が広いので、作業しやすいです。
引き出しが一箇所ついているので、ボビンや小物の収納に便利です。

気に入りました。

しかし、今まで使っていたイスの高さが微妙に合わなくなったので、今度はイスが欲しくなりました。
無限ループ状態?
ついでに、ロックミシンを置くスペースも確保しないといけないので、それも検討しないといけません。

何を目指しているんだか、自分。
ミシン部屋はいずれ子供部屋にしないといけないからあまり業務拡大したらいけないのに・・・・・・
今まで使っていたデスクを処分するかも含め検討する必要がありあそうです。
ちなみにまだ夫にばれていないので、ばれるまえに色々と整理したいです。
しかしこんな大きいものを買っておいてばれないってありえませんよね。
今まで使っていたデスクと今は並べて置いてありますが、さすがにそれは場所を取り過ぎているので。
連休中になんとかします。

カノコラッパ修行 

カノコラッパ(4つ折りバインダー)を手に入れて、これがあれば鬼に金棒!と意気揚々だったんです。
で、今週から待ちに待った?カノコラッパを使う仕事をしました。

布帛(リネン)のキャミソール。

胸元のギャザーと、肩ヒモから脇にかけてのパイピング部分をカノコラッパで処理。
正直、ラッパがあれば難なくこなせると思っていたんです。
それが大間違いでした。

CIMG3939.jpg

とにかく段差部分が越えられない!!
上の画像はちょっと大げさな例ですが、目が詰まって全然前に進まないし、縫い目は曲がって汚いし。
ギャザー部分も同様です。

これにはもう撃沈。
今週ずーっとカノコラッパと格闘。
原因究明して、対策を考えないといけない。


対策
①手で送りを助ける
②押え圧を弱くする
③はさまれる側の生地をなるべく薄くなるように下処理する
④送り歯の高さを少し上げる

内職先に相談したり、ミシン屋さんにも聞いてみたり。
ネットで調べたり。
とにかく考えられる対策をすべて講じてみたのですが、少しはマシになるものの、満足のいく仕上がりとは程遠く・・・・・


これくらいの段差なら、本縫いの通常の送りと押えなら問題なく縫えるのです。
ラッパを使って段差部分を縫う時に何らかの障害が生じていることは確かです。
一つは押え。ラッパ用の押えは通常のものより短いのです。
そのために段差部分になると、押えがシーソーのように傾いて、一点に力が集中しやすく、それが送りを妨げているものと思われます。
もう一つは、ラッパの先端部分の狭さ。
トンネルを横にしたような形状で、そこを通る時に厚みがあると抵抗が生じる。。。

考えた所でね、実践できないと意味がないんですよね。
ということで、色々やってみた結果。

CIMG3940.jpg

どうでしょう?
送りを助けすぎて逆に縫い目が粗くなっている気がしますが、まぁ合格?

押えにある工夫をしました。
押えが段差部分に差し掛かって極端に傾くのを防ぐために、押えの後ろ側に厚紙を挟みました。
紙の厚さやら、素材やらこれも試行錯誤の連続だったのですが、今回は名刺を4枚重ね。
でも、毎回うまくいくとは限らず、まだまだ修行が足りませんね。

道具は奥が深い・・・・・・
もっと上達したいです。
そして次はもっともっと良い仕事をしたいです。

こうすればうまくいく、というような情報やコツがあれば教えてください。


     
プロフィール

みち

Author:みち



独学で洋裁をしています。
職業用ミシンと2本針ロックミシンを所有。

まだまだ未熟者で、日々勉強させてもらっています。
ナチュラル系の婦人服縫製の在宅ワークをしています。

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